しばらく前まではほんの少しずつではあるが、日本の政治は良い方向に向かっている……そう思っていた。
が、それは大きな間違いだったようだ。
2009年9月、あまりの不甲斐なさに国民の怒りが爆発し自公連立政権が崩壊。
変わって政権を担った民主党が日本の統治システムの欠陥を見事に露呈して見せてくれた。こういうのをケガの功名というのだろうか。
民主党政権初代から3代目まで、どれも似たり寄ったりの最悪の政権だが、現首相の野田佳彦が「暴走癖」があるという点で群を抜いている。この人には一刻も早くやめていただかなければまずいかもしれない。
野田佳彦の支離滅裂
その1
その2
上記リンクはYou Tubeにアップされている野田佳彦の演説。
発言と行動が一致しない連中に、何ができるというのだろうか。そんな政治家が誰一人生き残れないようにわれわれ国民もしっかりと記憶しておかなければならないと思う。
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